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オンデマンド技術ウェビナー

モバイルロボットのパフォーマンスを向上する次世代の電源システム

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電源システムの設計に影響を与える要因は、バッテリーの持続時間、移動距離、積載量、配送・移動スピードなどがあります。また電力供給ネットワーク (PDN)のサイズや設置スペース、重量についても検討が必要です。電源の検討を最終段階まで先延ばしにすると、さまざまなトレードオフが発生します。設計の初期段階で電力供給ネットワークの検討を始めることが重要です。Vicorのモジュールで構成する電源システムのメリットと柔軟性について解説します。

本セミナーでは、次のトピックについてお話いたします。

  • ディスクリート設計とモジュールで構成する電源ソリューションの違い
  • 電源モジュールを用いた電力供給ネットワーク (PDN)の設計方法
  • パワーシステムデザイナーなど設計サポートツールについて
  • 高電力密度の電源モジュールで実現する設計の柔軟性

受講対象者

電源システムエンジニア、モバイルロボットの電源設計技術に興味・関心のある方

※ ロボット向け電源ソリューションのGeneral Overviewセミナー(英) はこちらよりご視聴いただけます。 

このウェビナーを視聴するには、フォームに必要事項をご入力ください。

講演者について

水谷 豊

シニアアプリケーションエンジニア

25 年以上に渡り、半導体やLCD製造装置の電源・センサーの電気回路設計及び、プロダクトアプリケーションエンジニアとして車載・インダストリアル向けのパワーディスクリートやパワーコントロールICの設計に携わる。

2021年Vicor入社。シニアフィールドアプリケーションエンジニアとして、車載、半導体検査装置、データセンターなど幅広いアプリケーションの技術サポートを担当。

Yutaka Mizutani